『NODE from R』全碟歌词翻译




01. Apeture『缝隙』




02. The Name Of Anger 『愤怒之名』

作詞∶ルルティア   作曲∶ルルティア
翻訳:時雨

光の 光の梯子は崩れて『光之 光之梯 逐渐崩塌』
地を裂いて 空は凍り付く『大地迸裂 苍穹冻结』

何度も 祈り求めていた『几度祈祷 追寻』
清らかな命は 泥に沈み『清澈生命 深陷泥沼』

天使なら 抱きしめて『若汝便是天使 请将我紧拥』
その温かな御胸で『以那温厚的胸膛』
無力な私は 震えて 膝を付く『无力的我 不停颤抖 跪坐于地』

鳴り止まない鐘は 悲しみの歌声『悲鸣不止的钟声亦是 悲伤的哀歌』
あぁ 心を持つ者のすべてに『啊 向着拥有心的万千生灵』
聴けよ 聴けよと問いかける『一再地诉求着 听我一言 听我一言』
箱船にあふれた 迷い子の落とした涙『方舟中满溢着 迷途之子凋零的泪』
あぁ 愛しい笑顔をもう一度『啊 请将那惹人怜爱的笑颜再次』
返して 返して この胸に今『归还 归还 此刻 由心地祈许』

希望は 希望は 誰の物なのか『希望 希望又为谁人所属』
奪われて 打ち壊されてく『一再地被剥夺 被击碎』

両手は 剣に変わってく『双手化为利剑』
行き場の無い怒りの螺旋が続く『无处消散的愤怒漩涡不断盘旋』

草原には風が吹き『草原上清风浮动』
輝いていた風景が『瑰丽风景』
確かに在った 誰もが知ってる『的的确确真切地存在过 无人不知无人不晓』

夢に溢れていた 詩人は喉を削がれ『曾经满怀梦想的诗人 嘶声力竭』
あぁ 未来を映し出す鏡を『啊 将倒映未来的明镜』
強く その手で叩き割る『使劲地 亲手击碎』
ガラスの刺す痛みを 影と この苦しみを『玻璃刺伤的痛楚 黑影 以及这份痛苦』
あぁ 漆黒の海は渦を巻き『啊 漆黑的海卷起了漩涡』
それでも背負うものと語るのか『他是否仍能宣告 即便如此亦要背负』

鳴り止まない鐘は 悲しみの歌声『悲鸣不止的钟声亦是 悲伤的哀歌』
あぁ 心を持つ者のすべてに『啊 向着拥有心的万千生灵』
聴けよ 聴けよと問いかける『一再地诉求着 听我一言 听我一言』
夢に溢れていた 詩人は喉を削がれ『曾经满怀梦想的诗人嘶声力竭』
あぁ 未来を映し出す鏡を『啊 将倒映未来的明镜』
強く その手で叩き割る『使劲地 亲手击碎』
ガラスの刺す痛みを 影と この苦しみを『玻璃刺伤的痛楚 黑影 以及这份痛苦』
あぁ 漆黒の海は渦を巻き『啊 漆黑的海卷起了漩涡』
それでも背負うものと語るのか『他是否仍能宣告 即便如此亦要背负』





03. Mystic Pendulum『神秘摆锤』

作詞∶ルルティア 作曲∶ルルティア
翻訳:時雨

それは幻の 水脈に『仿似寻觅抵达魔幻水脉的』
辿り着く神秘に似てる『神秘感般』
あなたを求めて 求めて『将你一再渴求 一再渴求』
生まれる前からずっと『从生前直至如今』
胸の奥で 風が吹いた『心田深处 清风阵阵』
光は転生の果てに 今繋がる『光 此刻连通转生的终焉』

覚醒してく 古い壁の奥 刻まれた言葉『斑驳古壁上 镌刻的话语 觉醒复苏』
導かれるまま 私の中で『受其牵引 我的体内』
大きく揺れ始めた羅針盤『开始剧烈晃动的罗盘』
情熱を翼に変えて 羽ばたいてゆくの 高く『将热情化作羽翼 振翅高飞』
寂しさも不安も脱ぎ去って『寂寞与不安亦能摆脱』
新しい夜明けを見届けたい『惟愿能亲眼见证崭新的黎明』
陽炎に燃える 地平線を超えて『越过燃起熊熊气焰的地平线』

まるで蜃気楼 すべては『犹如海市蜃楼般 所有一切』
生まれて消えてゆくもの『忽现忽灭转瞬即逝』
レンガ色の波 砂笛『红砖色的波浪 砂笛』
愛も悲しみも埋もれて『爱与悲伤皆被掩埋』
目の前に迫る 星園のヴェール『迫近眉梢的 星尘的面纱』
会いたさを止められない 口びるを噛む『抑制不住想见你的冲动 轻咬嘴唇』

流星の煌めき 一瞬をこの手で永遠(とわ)にしたい『流星璀璨的一瞬 亦渴望能亲手将其变成永远』
呼吸するたび深まる思い『伴着每次呼吸逐渐加深的思念』
もう一度抱きしめたら離さない『再次紧拥之后便不轻易放开』
心臓を突き抜ける程 激しい鼓動の響き『仿佛就要刺穿心脏般的剧烈心跳声』
回廊を抜け 迷いを捨てた 新しい私を見守って『穿越回廊 舍弃迷惘 守护新的自我』
運命より深い 赤い命の流れ『比命运更深邃的 赤红生命的川流』

ただ深しい 宇宙と地の繋『深奥的 宇宙与大地的关联』
月よ 満ちで 暗闇をひるがえし『明月啊 盈满吧 将黑暗颠覆』
叶え 願いよ この声よ 届け『实现吧 愿望啊 声音啊 传递吧』

覚醒してく 古い壁の奥 刻まれた言葉『斑驳古壁上 镌刻的话语 觉醒复苏』
導かれるまま 私の中で『受其牵引 我体内』
大きく揺れ始めた羅針盤『开始剧烈晃动的罗盘』
流星の煌めき 一瞬をこの手で永遠(とわ)にしたい『流星璀璨的一瞬 亦渴望能亲手将其变成永远』
呼吸するたび深まる思い『伴着每次呼吸逐渐加深的思念』
もう一度抱きしめたら離さない『再次紧拥之后便不轻易放开』
心臓を突き抜ける程 激しい鼓動の響き『仿佛就要刺穿心脏般的剧烈心跳声』
回廊を抜け 迷いを捨てた 新しい私を見守って『穿越回廊 舍弃迷惘 守护新的自我』
運命より深い 赤い命の流れ『比命运更深邃的 赤红生命的川流』





04. behind the blue『忧伤深处』

词曲:RURUTIA
翻译:時雨

遥か遠く揺れる風の音 白い月明かり『飘曳的于遥远的远处的风声 皎洁月光』
君の香りを探して また一人 碧い過去へ旅する『追寻你的芬芳 再次独自一人 漫游于蓝色的过去』

ああ この手の平 すり抜けてく 砂の粒のように僕は『啊 亦如这穿透指间的沙砾』
心のまま 時の川を流れて『我一片痴心 于时光洪流中漂流』

どんな幻でも構わない だからもう一度笑って見せて『何等虚幻都无妨 请你再一次对我微笑』
閉ざされた夜に まだ今も君だけ抱きしめたまま『禁锢的黑夜 而今依然 仅将你紧拥入怀』 
夜明けを待ってる『翘首等待黎明』

何を食べて生きて何を見て涙を流して『食何物而生 见何物而泪』
君のいない世界では『没有你的世界』
自由さえ深い罪を受けているようで『就连自由 都亦如罪孽深重』

ああ この手の平 震えている小さな鳥のように僕も『啊 亦如这掌中战栗的小鸟』
壊れたまま 静かに目を閉じるよ『我也伤痕累累 静静紧闭双眸』

どんな未来が来ても構わない『无所谓何等未来来临』
君が隣にいてくれたら『只要有你在身旁』
それだけで疑いも欲望も忘れて『仅此而已亦能忘却猜疑与欲望』 
自分さえもきっと『明明就连自己也定能』 
信じていけるのに『如此一直坚信不移 却…』

思い出が輝きを増してくほどに『回忆越是闪耀』
僕は痛みで生きることを知る『我便越知晓 倚靠痛楚的苟活』

どんな幻でも構わない だからもう一度笑って見せて『何等虚幻都无妨 请你再一次对我微笑』
閉ざされた夜に まだ今も君だけ抱きしめたまま『禁锢的黑夜 而今依然 仅将你紧拥入怀』 
夜明けを待ってる『翘首等待黎明』

どんな未来が来ても構わない『无所谓何等未来来临』
君が隣に居てくれたら『只要有你在身旁』
それだけで 疑いも欲望も 忘れて『仅此而已 亦能忘却 猜疑与欲望』 
自分さえもきっと『明明就连自己也定然能』 
信じて行けるのに『如此一直坚信不移 却…』

どんな幻でも構わない だからもう一度笑って見せて『何等虚幻都无妨 请你再一次对我微笑』
閉ざされた夜に まだ今も君だけ抱きしめたまま『禁锢的黑夜 而今依然 仅将你紧拥入怀』 
夜明けを待ってる『翘首等待黎明』





05. スペクトル『光谱』

作詞∶ルルティア 作曲∶ルルティア
翻訳:時雨

厚いカーテンを引き千切り『将厚重的窗帘撕碎』
導かれるままに『感受它的指引』
僕を信じて さあ 出ておいで『相信我 走出来吧』

乱反射する光のゲート 潜って『穿过 光芒万丈的光之门』
未来を瞳に映そう『让未来映照于眼底吧』

もう何も話さないでいいよ『无须多言』
君の涙の重さ ずっと知ってたから『只因我一直都知晓你泪水的重量』

飛んで 君と 君と夜の谷間へ『高飞 与你一同 与你一同 飞跃暗夜的深谷』
このまま強く 強く抱き合い『就此一直用力地 用力地紧紧相拥』
僕の空には ああ 幾億の炎『我的天空 啊 几亿万的火焰』
揺れて 何もかも焦がしてく『摇曳着 烧焦一切』

君の世界はまだ白く『你的世界 依然是白色一片』
産まれたばかりだけど『虽才降世不久』
輝くのを待ってる 誰よりもきっと『但却比谁都 翘首等待着熠熠生辉之物』

乱反射する光のゲート 抜けたら『穿过 光芒万丈的光之门 』
翼は煌めきを纏う『翅膀便会光辉缠绕』

もう一人で震えないでいいよ『再不必独自一人颤栗』
君の涙の全て 僕が見届けたい『你的泪水包含的一切 我愿一直见证』

飛んで 君と 君と夜の谷間へ『高飞 与你一同 与你一同 飞跃暗夜的深谷』
このまま強く 強く抱き合い『就此一直用力地 用力地紧紧相拥』
僕の空には ああ 幾億の炎『我的天空 啊 几亿万的火焰』
揺れて 何もかも焦がしてく『摇曳着 烧焦一切』

遥かに冷たく 清いこの星に『在这遥不可及 冰冷 清冽的星球上』
君の隣で 生きてる事 ああ『于你的身旁 生生不息 啊』

飛んで 君と 君と夜の谷間へ『高飞 与你一同 与你一同 飞跃暗夜的深谷』
このまま強く 強く抱き合い『就此一直用力地用力地紧紧相拥』
僕の空には ああ 幾億の炎『我的天空 啊 几亿万的火焰』
揺れて 何もかも焦がしてく『摇曳着 烧焦一切』

飛んで 君と 君と夜の谷間へ『高飞 与你一同 与你一同 飞跃暗夜的深谷』
このまま強く 強く抱き合い『就此一直用力地用力地紧紧相拥』
僕の空には ああ 幾億の炎『我的天空 啊 几亿万的火焰』
揺れて 何もかも焦がしてく『摇曳着 烧焦一切』





06. Invitation『邀约』

作詞∶ルルティア   作曲∶ルルティア
翻譯:時雨

ああ 陽だまりの中 『啊 于向阳之处 』
聞こえる君の声 小さく歌ってる
『倾听你的声音 轻声地吟唱着』
空は 流れる雲を 抱いては壊して
『天空怀抱流动的云彩又将其破坏』
透き通る 青く『透彻 幽蓝』
まるで穏やかな絵画のような この幸せがとても
『这份宛如平静的画作般的幸福让我』
嬉しくて 思わず fu fu... 少し泣きそうになるんだよ
『欣喜万分 不知不觉间 fu fu... 竟湿了眼眶』

世界は柔らかな 金色の産毛に包まれ 息を潜める
『世界被柔软的 金色胎发所包裹着 悄然屏息』
ここに来たなら この空っぽの心さえも 救われるのさ
『如若身临此处 即便这空虚的心 亦能得到救赎』

ねえ せせらぐ水が 光を撒き散らし 七色のアーチ
『看 潺潺流水 挥散光辉 七色的彩虹』
僕は 風に吹かれて 忘れてた孤独を 懐かしく思う
『我迎着风 早已忘却的孤独 忽觉怀念』
君の背中は 誰よりも 自由になれる翼が 似合うから
『你的背脊比谁人 都适合自由的翅膀』
それが fu fu... 僕を寂しくさせるよ
『熟不知 fu fu... 那却使得我更觉寂寞』

世界は柔らかな 金色の産毛に包まれ 息を潜める
『世界被柔软的 金色胎发所包裹着 悄然屏息』
ここにいたなら この臆病な心さえも 許されるかな
『如若置身此处 即便这怯弱的心是否亦能被宽恕?』

泣きそうになるんだよ 『泪已湿了眼眶』

世界は柔らかな 金色の産毛に包まれ 息を潜める
『世界被柔软的 金色胎发所包裹着 悄然屏息』
ここに来たなら この空っぽの心さえも 救われるのさ
『如若身临此处 即便这空虚的心 亦能得到救赎』





07. In The Majority『多数众人』

作詞∶ルルティア 作曲∶ルルティア
翻訳:時雨

あの子の命は とてもまだ小さくて『那孩子的生命如此脆弱渺小』
抱きしめて欲しかった『忍不住想将他紧拥入怀』
ただそれだけだったのに『仅此而已 仅此而已 却』

壊れた壁と 埃と 硝子『坍塌的墙壁 尘埃 玻璃碎片散落一地』
破片の散らばる家の中で『满地狼藉的家中』
裸足のまま 血塗れで呼んでた『赤着脚 浑身是血地呼喊』
ママ?ママ? 聞こえない 聞こえた『妈妈?妈妈?你听不到吗 听到了吗』
誰かが 何かが どうして いつも『为何 有些人 有些事』
手遟れになってしまうのだろう『总会姗姗来迟』
いつもあの子は泣いていたのに『那孩子明明一直啼哭 却』
いつもあの子は泣いていたのに『那孩子明明一直啼哭 却』

抱きしめて『请给他一个拥抱』
もしも震える命に気付いたのなら『若你察觉到颤栗的生命』
祈りを捧げる事しか出来ない時もある『纵有时只能默默为他祈祷』
だけど 抱きしめて『但 请拥抱他』
隣で震える命に もしも気付いたなら『在你身旁颤栗的生命 若你已察觉』

母親は青ざめ 酷く 疲れてた『母亲脸色苍白 疲惫不堪』
時給はほんのわずか『时薪少之甚少』
でも笑顔で働き続けた『却仍笑着劳作不息』

託児所は子供が溢れて『托儿所的儿童日益增多』
行かないでと伸ばす手は剥がされ『喊着“别走”伸出的挽留的手也终被放开』
母の帰りをひたすらに待つ『唯有一直地等待母亲的归来』
子供達の声が響く 今も『孩子们的声音 此刻 仍在回荡』
ニュースでは シッターを雇って『新闻里 雇佣了保姆』
黒塗りに乗った大人達が『坐上黑色高级轿车的大人们』
芝居がかった言葉を叫ぶ『演戏般做作地高喊』
“子供達と若者の為に!”『“为了孩子和年轻人!”』

手を握って『请握住他的手』
もしも救いを求める声がしたら『若你听到求救的声音』
祈りを捧げる事しか出来ない時もある『纵有时只能默默为他祈祷』
でも 手を握って『但 请握住他的手』
救いを求める声が もしも聞こえたなら『那求救的声音 若你已听到』





08. 深藍

作詞∶ルルティア   作曲∶ルルティア
翻譯:時雨

ah あなただけ 見つからないから『啊 唯独寻觅不见你的踪影』
この目に映る世界は まるで嘘みたいに『映于眼底的世界 亦如谎言般』
明日も廻り続けるの『日复一日地轮转』
私だけを置き去りにして『唯独我被抛弃』

少しずつ 近づいてくるの『渐渐临近』
風が冷えてきたら 夜が来るわ『风带来寒意之时 夜便来临』
時間なら いくらでもあるから『我有用不完的时间』
果てのない手紙をあなたに書こう『于是乎 决意为你执笔书写一封没有尽头的信』

激しい雨とか降ってくれたら『如若暴雨倾盆而至』
何かが記憶さえ隠し去ってくれるのなら『是否能有些什么为我遮蔽这记忆』

あなただけ 見つからないから『啊 唯独寻觅不见你的踪影』
この目に映る世界は まるで嘘みたいに『映于眼底的世界 亦如谎言般』
明日も廻り続けるの『日复一日地轮转』
私だけを置き去りにして『唯独我被抛弃』

窓越しに 見える電車の『透过窗户 只见电车的』
明かりは流星みたい 駆け抜けてく『流光恍若流星 疾驰而过』
行き場のない夢物語『不知去向的梦』
かなわないと知っても 願ってしまう『纵然深知无法实现 亦禁不住期许』

どこまで悲しみに染まったら『到底要经历悲伤的几许浸染』
冷たい現実に この胸は震えなくなるの『这心才不会因冰冷的事实而战栗』

あなただけ 見つけられなくて『唯独你 我遍寻不着』
切なさの波に ただ削られていく『悲伤的浪潮 将我侵蚀』
深くて 光は射さない『深不见底 亦暗不见光』
私だけを置き去りにして『唯独我被抛弃』

ah あなただけ 見つからないから『啊 唯独寻觅不见你的踪影』
この目に映る世界は まるで嘘みたいに『映于眼底的世界 亦如谎言般』
明日も廻り続けるの『日复一日地轮转』
私だけを置き去りにして『唯独我被抛弃』

ah あなただけ 見つけられなくて『唯独你 我遍寻不着』
切なさの波に ただ削られてゆく『悲伤的浪潮 将我侵蚀』
深くて 光は射さない『深不见底 亦暗不见光』
私だけを置き去りにして『唯独我被抛弃』





09.アイリス『鸢尾花』

作詞∶ルルティア 作曲∶ルルティア
翻訳:時雨

こんな長い夜は初めてだよ『从未有过如此漫长的夜晚』
いつになく寂しくて『一反常态地寂寞无比』
今すぐ 君に会いたいよ『一心只想立即见到你』
その細い首にそっと 唇で触れたい『只想用双唇轻吻 你纤细的脖颈』
ああ どうしてだろう『啊 为何』
君を知る程に 弱くなってく『越是了解你 我越是脆弱』

虹の光を受けて『沐浴着彩虹之光』
咲き誇る 僕だけのアイリス『盛放出只属于我的鸢尾花』
君があまりに透き通っていたから『只因你是太过于清澈透明』
この手を取ってくれた時『以致于当你牵起我的手时』
全てが許された気がして『竟觉得一切都被宽恕』
僕は泣いたんだ『不禁泪流』

駆け出す 夜の街は『冲出夜的街道』
重く冷たい風が吹きすさんで『沉重的冰风呼啸』
このまま 君に辿り着けない『如此 我又怎能抵达你的身旁』
そんな思いが 頭をよぎるよ『这样的念头在脑海中闪过』
ああ どうしてだろう『啊 为何』
愛を知る程に 痛みが増す『越是知晓爱 这痛楚越是强烈』

虹の光を受けて『沐浴着彩虹之光』
咲き誇る 僕だけのアイリス『盛放出只属于我的鸢尾花』
君があまりに透き通っていたから『只因你是太过于清澈透明』
その手を取ってくれた時『以致于当我牵起你的手时』
全てが許された気がして『竟觉得一切都被宽恕』
僕は抱いたんだ『于是我将你紧拥』

たった一人 世界に『仿佛被置身于孤身一人的世界般』
取り残されたよな静けさに『沉寂中』
君の声がして『忽然传来你的声音』
僕は初めて僕に「名前」があると『才让我想起』
思い出したよ『原来我也有“姓名”』

虹の光を受けて『沐浴着彩虹之光』
咲き誇る 僕だけのアイリス『盛放出只属于我的鸢尾花』
君が輝き続ける為になら『为了能让你一直光彩熠熠』
全部を捧げる uh…『我愿奉献我的一切 uh…』

虹の光を受けて『沐浴着彩虹之光』
咲き誇る 僕だけのアイリス『盛放出只属于我的鸢尾花』
君があまりに透き通っていたから『只因你是太过于清澈透明』
この手を取ってくれた時『以致于当你牵起我的手时』
全てが許された気がして『竟觉得一切都被宽恕』
僕は泣いたんだ『不禁泪流』





10.I Keep On Lovin' you

作詞∶ルルティア    作曲∶ルルティア
翻訳:時雨

ささやいで 眠り付くまで『轻声耳语 直到入眠』
今夜はどうか 側にいてね『今夜 恳请你伴我身边』
怖いの  深い銀河に流されてしまうようで『我不安惶恐 犹如被深邃的银河席卷』

愛は宇宙ね『爱如宇宙』
愛は宇宙ね『爱如宇宙』
全てがここから産まれる『世间一切因它而生』

涙の中で 涙を流して『泪中带泪』
再びあなたに出会えたこの喜びの『与你重逢的欣喜之泪』
柔かな涙が頬を伝う 私は産声をあげて『轻拂过脸颊 我发出了出世的第一声啼哭』
もう一度 此処に この水の星に産まれたの『再一次 于此 降生于这水的星球』

見詰めてて いつもあなたの『一直凝望 一直只想』
胸のリズム 聴いていたい『聆听 你胸口跳动的旋律』
繋がって 目が覚めても『紧紧相连 就算醒来』
隣に吐息感じたい『也只想在你的身旁倾听你的呼吸』

愛は夢ね『爱如梦』
愛は夢ね『爱如梦』
絹の光で満たされる『洋溢着丝绸般的光晕』

青い林檎の香りに包まれて『犹如沐浴着青苹果的清香』
優しい風景画の中 踊るような…?『在优美的风景画中 翩翩起舞般…?』
…いいえ 違う『…不 亦非也』
何にも例えきれない『实在无从比喻』
私の心はあなた『我的心 只为你』
奏でるわ 永遠に 奏でる『鸣奏乐章 永远 鸣奏』
愛を 愛を ah『将这份爱 这份爱 ah』

'n' I keep on love love love lovin' you
My frozen lips were gently melted like a dyed red rose
Now I am standing and singing
I wanna sing for you eternally
My heart's with you
It's true
My truth
Love love to you

My heart's with you
It's true
My truth
Love love to you





11. Rainbow

作詞∶ルルティア    作曲∶ルルティア
翻译:時雨

静かに満ちていく 深い青の波に『犹如随着静静漫延开来的深蓝色波浪飘摇般』
揺られているような そんな安らかな心『安静祥和的心』

一瞬の煌めき 永遠の温もり『一瞬的璀璨 永远的温暖』
今 あなたと居られる事が何より嬉しい『此刻 能与你同在便是无与伦比的喜悦』

1つずつ与えられた 命が触れ合い『被赐予的一点一滴的生命相互交融』
鮮やかに彩られて 光る『流光溢彩 光芒万丈』

巡る時の流れに 愛は色を変えていくから『流转的时光的洪荒 将爱的颜色不断变换』
いつか不安になる日も来るでしょう『不知何时不安的日子亦会来临吧』
それでも ありがとうって ずっと伝え続けたい『纵如此 我也希望能将一声“感谢”一直对你诉说』
ああ あなたの全てに『啊 感谢你的一切』

時には立ち止まり 振り返るのもいい『时而伫足 偶尔回顾』
でもいつの日も「今」を生きるあなたがいい『但无论何时 我只要活在“当下”的你』

あまねく星たちの 変わらない光に『漫天星辰 亘古的光辉中』
今 二人の未来を願ってそっと誓うの『此刻 祈祷两人的未来 静静起誓』

寄り添って支え合って 重ねた想いは『相互依偎相互扶持 日积月累的情意』
かけがえの無い絆に 変わる『化作无可替代的羁绊』

歩み行く日々の中 悲しみに沈む日もある『迈步前行的岁月里 亦有陷入悲伤的日子』
そんな時こそ 虹を描くの『唯独此时 更应将彩虹描绘』
心にどんな時でも笑顔であり続けたい『只望心中何時都有笑容』
ああ あなたの隣で『啊 在你的身旁』

巡る時の流れに 愛は色を変えていくから『流转的时光的洪荒 将爱的颜色不断变换』
いつか不安になる日も来るでしょう『不知何时不安的日子亦会来临吧』
それでも ありがとうって ずっと伝え続けたい『纵如此 我也希望能将一声“感谢”一直对你诉说』
ああ あなたの全てに『啊 感谢你的一切』





12. Mystic Pendulum ~The Rusty Veil Ver.~





13. 一粒の灯火『零星灯火』

作詞∶ルルティア   作曲∶ルルティア
翻訳:時雨

雲光る彼方へ あなたは一人旅立った『向着云层光彩熠熠的彼方 你独自一人踏上旅程』
私は悲しみに翼を濡らして泣いています『悲伤淋湿了我的羽翼 我潸然泪下』

人は誰も 旅路を終えて 自由な空へ還るもの『无论谁人 旅途终会结束 而后回归自由的天空』

儚い 命は儚い 一粒の灯火『虚幻无常 生命总是虚幻无常 亦如零星灯火』
ああ だからこそ輝いて その意味を問いかける『啊 也正因如此 才要绽放光芒 一再地叩问生命的意义』
たったーつの尊い炎『仅此唯一一道高贵的火焰』

いつかは私にも 旅立つ時が来るのでしょう『是否终有天 我亦会踏上旅程』
その時はきっとまた 懐かしいあなたに逢えるのだから『到那时 定然 会与令人怀念的你相逢』

今日を強く生きて行きます『今日亦要坚强地活着』

今もあなたの声がする『此刻你的声音仍在耳畔』

寂しい 別れは寂しい 愛すれば愛す程『寂寞无比 离别总是寂寞无比 爱越深越是寂寞』
ああ いつの日もあなたを 想い 願ってます『啊 无论何时 都将你思念 为你祈祷』
尽きない愛を  祈りに乗せて『将无尽的爱 亦付之祷告』

逢いたい あなたに 逢いたい『渴望与你一见 与你一见』
千粒の涙で この空に橋を架けて『万千泪滴 于苍穹架起桥梁』
あなたに触れたい『渴望触碰到你』
たった一人の愛しい人よ『仅此唯一深爱之人啊』





14. RESONANCE『共鸣』

作詞∶ルルティア   作曲∶ルルティア
翻訳:時雨

摩天楼と 星明り揺れる『摩天楼 星辰摇曳』
静かな瑠璃のそら『静寂的琉璃苍穹』 

金の籠 目覚めた鳥の『金丝鸟笼 苏醒的鸟儿』
羽音が響いて『振翅之声清晰可辨』

いくつの涙 いくつの笑顔『几许泪水 几多笑颜』
出会った時から 僕は『自相遇之时起 我』
君だけを見つめているよ『眼里凝望的就只有你』

走り出す風に 今 乗って『此刻 乘着飞驰的风』
心だけで 旅に出よう『随心信步 踏上旅程』
夜明けを待たず 手を繋いだら『等不及黎明到来 十指相扣』
さあ 悲しみ抜けて 永遠の地へ『来吧 跨越悲伤 前往永恒之地』

河のように 流されて 人は『随波逐流般 人们』
行き先さえ知らずに『连去处都无从知晓』

覚えてるよ 最初の約束『不曾忘怀 那最初的约定』
変わらない ずっと『矢志不渝 直到永远』

君の瞳に 何か一つを『如若在你的眼眸里 能有一丝什么』
残せるのなら 僕は『残留下来的话 我也情愿』
このまま僕を 終わらせてもいい『就此 亲手结束自己亦无妨』

誰かを深く愛するように『我渴望你能犹如深爱着某个人那般』
僕の歌を愛してほしい『深爱我的歌』
この声が 君に届いているって 信じてるから『只因我坚信 这歌声已传到你的耳畔』
これからも きっと『从今而后亦(一直吟唱)』

鼓動は 海に『这份心跳 随大海』
流れ 君へと 『漂流 向你』
押し寄せ 刻まれるように『汹涌而去 犹如被海水侵蚀铭刻般』

走り出す風に 今 乗って『此刻 乘着飞驰的风』
心だけで 旅に出よう『随心信步 踏上旅程』
夜明けを待たず 手を繋いだら『等不及黎明到来 十指相扣』
さあ 悲しみを抜けて『来吧 跨越悲伤』

誰かを深く愛するように『我渴望你能犹如深爱着某个人那般』
僕の歌を愛してほしい『深爱我的歌』
この声が 君に届いているって『只因我坚信 这歌声已传到你的耳畔』
信じてるから これからもきっと『从今而后亦(一直吟唱)』

走り出す風に 今 乗って『此刻 乘着飞驰的风』
心だけで 旅に出よう『随心信步 踏上旅程』
夜明けを待たず 手を繋いだら『等不及黎明到来 十指相扣』
さあ 悲しみ抜けて 永遠の地へ『来吧 跨越悲伤 前往永恒之地』





15. Lullaby『摇篮曲』

作詞∶ルルティア   作曲∶ルルティア
翻訳:時雨

淡い碧 すみれの花『淡蓝色 紫罗兰之花』
微かに甘い味『微微清甜的香气』
幼い頃 小さく束ねて『小时候 总喜欢扎一小束』
誰かにあげるのが好きだった『送给别人』

今夜はもう 眠ってるかな『今夜 你是否已经入眠』
どんな夢見てるの『做着怎样的梦』
あなたが今 何処にいても『此刻 你 无论身在何处』
光に包まれるように…『只愿能被光芒静静包裹…』

おやすみ  おやすみなさい『晚安 道一声晚安』
あなたへの想いは今も溢れる『对你的思念 此刻仍旧满溢』
心から 心から『由心地 由心地』
あなたの幸せを願うから『祈许你的幸福』
ずっど ねえ ずっど『一直 请 一直』
私をどうか見守ってて『守望着我』
あなたと生きた証を大切にしたい 永遠に『我只愿能珍藏与你同生共死的印证 永远』

淡い風 優しい声『淡淡清风 温柔声音』
暖かなあなたの胸『你那温厚的胸膛』
幼い頃 掴んでは消える『小时候 捉于手心瞬间又破碎的』
そねでも シャボン玉が好きだった『肥皂泡 我亦十分喜爱』

今夜はもう 眠ってるかな『今夜 你是否已经入眠』
どんな夢見てるの『做着怎样的梦』
あなたが今 誰といても『此刻 无论是与谁在一起』
笑顏であるように…『只愿你能一直笑逐常在』

ありがとう ありがとう ああ『谢谢 道一声谢谢 啊』
あなたがくれた想いが私を『只因你所赋予我的思念』
抱きしめて 抱きしめてくれるから『将我紧紧拥抱 紧紧拥抱』
今も私は笑っていられるの『我才能一直微笑』
どんな日々が巡ってきても 想ってるから『无论时光如何流转 我都会一直思念』
あなたを 想っているから 永遠に『一直将你 思念 永远永远』